06. 集会所での交流会(2010/07/06)

2010年7月6日に留学生や芸術専攻の学生をお呼びし、アットホームな交流会を開催しました。

学び場さくら塾は、副題に「地域と筑波大学をつなぐ」とあるように、勉強を教えるだけの団体ではありません。筑波大学のリソースを活用し、大学生が地域とつながる場を提供します。

というわけで、「大学と地域をつなぐイベント第一弾」を次の要領で行いました。

---------------------------------------------------------------------------------------

中学生と大学生、さらに高校生を交えた交流会

~世界視点で考えて、地域で行動するには~

日時   :  7/6 19:30~21:30

場所   :  桜3丁目21 県営アパート集会所

参加人数 :  約20人

講演者  :  チン(陳)シンコウ(上海からの留学生)

         チン(沈)ピン(上海からの留学生、二胡の演奏者)

         三村大志郎(芸術学群生)

         有冨君(竹園高校生)

---------------------------------------------------------------------------------------

手作りのお菓子や飲み物を交え、アットホームな空間で優秀な筑波大生が講演してくれました。最後に、秀才の多い竹園高校生が高校生活の体験談を話してくれました。


まず、筑波大学で心理学を学ぶ特別聴講生のチンシンコウさんから、中国と日本の比較を話して頂きました。



陳さんは、日本語能力試験1級の持ち主で、巧みな日本語で聴講者たちを魅了していました。

中国の現状と日本の比較を中心に話をすすめてくださいました。中国の偽者市場について話が及ぶと、会場にどっと笑いがおこりました。



陳さんの話で、会場が盛り上がった所で、次は教育学類で特別聴講生をしている沈さんから二胡の演奏がありました。





陳さんは、中国で10年以上二胡の演奏をしていたとのことでした。ざわめいていた会場も、演奏開始と同時に静まり、美しい音色が夏の夜空に轟きました。題目は、中国の有名な二曲と美空ひばりの『川の流れのように』でした。後者は、学生たちからのリクエスト曲で、一日で練習したとは思えない完成度で聴衆を魅了していました。

演奏終了後、さくら塾の生徒が二胡の体験をしました。



留学生の話が終わり、交流会が中盤にさしかかった所で、芸術専門の学生である三村さんの話がはじまりました。


三村さんは、芸術学群の一年生で、大学での制作活動を中心に講演してくださいました。



三村さんは、早稲田大学法学部を卒業後、企業に勤められ、芸術学群に入学された学生なので、「寄り道することの面白さ」についても語っていただけました。それとともに、「目の前の事に全力で取り組む大切さ」を中学生たちに諭してくれました。



最後に、中学生たちにとって最も身近な高校生からお話がありました。


茨城県の高校似通う中学生なら、一度は憧れる竹園高校の話を裏表隠さず語ってくれました。有冨くんは、中学三年生の時、猛勉強し竹園高校に入学したとのことでした。「最後まで諦めるな」というエールを送ってくれました。


以上、大盛況のうちに交流会は終了しました。

交流会終了後、アンケートを実施しました。

回収結果は、

15人中9人が「とても満足」

15人中6人が「満足」

でした。完成度の高い交流会が実施できたと思います。

その他、感想を一部抜粋しておきます。

「すごくよかったです!!またやってください!!」

「楽器がすごかった。大変ためになりました!!」

「雰囲気がいいし、場もやさしいし、おもしろかった。たのしかった」


アットホームな交流会をこれからも継続して行う予定です。学び場さくら塾はイベント運営にも積極的です!