11. ごがつ ついたち にちようび(2011/05/01)

2011-05-01

こんにちは!さくら塾代表の金岡です。
先ほど、10時~11時30分までの日曜日指導を終えてきました!

小学六年生が中学校に行ってしまったため、日曜日は小学5年生3人と有志中学生のみで指導を行っています。
だんだん増やしていけたらいいですね(*´∀`*)


さて、今日は指導後にちょっと変わった教材を使ってみました。
こちらです。



0501_kazu

「数カード」と勝手に命名している教材です。
暗算能力や色々な可能性を試行錯誤してみる姿勢を育むことを目的としています。


単に工作用紙を適当な大きさに等分して、1~9までの数字を張り付けただけの簡単に作れるカードです。
どう使うかといいますと……

適当にカードをシャッフルして、上から4枚のカードを引きます。





3・2・9・2と出ました。

この4つの数をすべて使って式を作り、10を作る事がこのゲームの目的です。


3・2・9・2だったら

「2×2-3+9」で10になりますね。


細かいルールとしては

①数字は順番を並び替えてよい
②+、-、×、÷、( )は好きなものを好きなだけ使ってよい。
③数字は必ずすべて使う

ぐらいでしょうか。


このゲームで、指導後に大学生と小学生が本気のバトルを繰り広げる訳です(笑)

小学4年生までの算数の知識(括弧の使い方)だけあれば誰でもできる単純なゲームです。ほとんどの場合、単純な足し算引き算が使えれば難なく回答できます。
しかし、たまーにとんでもない難易度の問題が出てくる事も。

例えば、この問題。

「9・6・2・1」
ちょっと考えてみてください。
3分で回答できたら筑波大生レベルです!(笑)






解けましたか?
















では、答えの一例を示します。


(9-1)×2-6=10


つまり、先ず9から1を引いて8を作ります。そうして生まれた8に2をかけて、16を作り、そこから6を引いて、ようやく10になる訳です。



このように、「一旦10以上の数を作ってから残った数を引く」という発想や「30を作ってから3で割る」などの発想を用いないと10にならない問題や、括弧が使えないと解けない問題なども、時には出現する訳です。


難しい問題を小学生と一緒に本気で考え、悩み、できた時の感動を共有する。
傍目で見ていても、実際に問題を解いてみても楽しいです^^

皆さんも是非、数カードでお子様と本気の勝負をしてみてはいかがでしょうか?



では、今日はこれで。







<オマケ>本日の指導中に出てきた難問の数々

①8・7・4・4
②9・7・5・4
③8・7・3・1